[更新日] 2025/02/05
日本の教育に関する論文
〈日本式教育に関する論文〉
〇鎌田公寿・藤井大亮・坂口真康・羽田野真帆・菊地かおり(2022)「国際化対応を目的とした高校における教育課程の特質と課題
ー東京都立国際高等学校の「国際理解科目」の位置づけと開発過程に着目してー」『日本高等教育学会年報』第29巻, 36-45頁
〇松婷(2022)「家庭・学校・地域の連携中で生徒の健全育成を図る教育活動」『地域と教育』第20巻, 62-72頁
〇鈴木健二(2012)「学級経営における学級通信の役割」『愛知教育大学教育創造開発機構紀要』第2巻, 103-111頁
〇関田一彦(2017)「アクティブラーニングとしての協同学習の研究」『教育心理学年報』第56集, 158-164頁
〇野澤有希(2022)「学校の教育目標の設定の視点と課題に関する研究ー上越市小学校における教育目標の分析を中心にー」『上越
教育大学研究紀要』第41巻, 305-316頁
〇望月由孝(2019)「PTA活性化のための提言」『立正大学教職教育センター年報』第1号, 111-121頁
〈日本語教育に関する論文〉
〇大橋敦夫(1995)「日本語教育と国語教育の接点:明日の言語教育をつくる」『上田女子短期大学日本語教育研究会・国語研究
倶楽部共同機関誌 』第2巻, 4-9頁
〇桑原直子(2015)「日本語教育と国語教育の共生を考える」『倉敷芸術科学大学紀要』 第20巻, 161-170頁
〇渡邊了好(2014)「日本語教育と国語教育の領域について」『二松学舎大学論集』 第57巻, 1-11頁
〈教師・教職に関する論文〉
〇大久保遥(2021)「教師による家庭訪問の意義:京都市による同和教育施策を経験した教師へのインタビュー調査を基に」『関西
教育学会研究紀要』第21巻, 29-42頁
〇上村惠津子(2014)「教師が行う保護者面談の特徴と課題―教師の発話特徴と専門性の視点から連携促進を考えるー」『日本学校
心理士会年報』第7号, 5-15頁
〇佐々木由佳、杉本任士、小田将之(2023)「学級担任が抱える学級経営上の困難性について:北海道渡島地区の小学校における実
態調査を通して」『北海道教育大学大学院高度教職実践専攻研究紀要』第13巻, 31-40頁
〇里谷彰(2011)「教職員・教職員集団ー「チーム意識」による組織的な温かい学校経営を目指す」『学校運営』学校運営研究会 第
53巻, 20-23頁
〇古川敦子(2013)「小学校の日本語指導担当教員が持つビリーフに関する研究」『一橋日本語教育研究』第2号, 47-58頁
〇水本徳明(2015)「小学校の職員室にみる教職員の諸活動の分化と連結―教職員インタビューの分析を通してー」『総合文化研究所
紀要』同志社女子大学総合文化研究所 第32巻, 84-96頁
〇山田哲也・長谷川裕(2010)「教員文化とその変容」『教育社会学研究』第86巻, 39-58頁
〈教科に関する論文〉
〇安彦忠彦(2009)「学校教育における『教科』の本質と役割」『学校教育研究』第24巻, 20-31
〇桑原直子(2015)「日本語教育と国語教育の共生を考える」『倉敷芸術科学大学紀要』 第20巻, 161-170頁
〈特別活動に関する論文〉
〇大竹美登利、藤原玲子(2017)「学校掃除で育成される力とその課題」『教員養成カリキュラム開発研究センター研究年報』東京
学芸大学教員養成カリキュラム開発研究センター 第15巻, 7-16頁
〇表真美(2022)「学校清掃の現状と課題:黙って掃除を行う指導に注目して」『京都女子大学教職支援センター研究紀要』第4巻,
9-16頁
〇呉地初美(2016)「学校行事における運動会の教育的役割ー昭和期の横浜市立神橋小学校の事例を中心にー」『早稲田大学大学院
教育学研究科紀要』第24巻, 121-132頁
〇菅沼彩桃(2016)「高校生活における文化祭活動への取り組みと生徒の学校適応感との関係―クラスでの役割分担の度合いと文化
史活動への取り組み姿勢による違いに着目してー」『大学院研究年報』中央大学大学院研究年報編集委員会 第45巻, 33-47頁
〇関信夫(1980)「学校教育における修学旅行の位置づけー主として地理教育の視点からー」『新地理』日本地理教育学会 第27巻,
17-26頁
〇盛満弥生(2013)「生徒会活動の現状と課題:生徒総会を中心として」『宮崎大学教育文化学部紀要』第29巻, 105-111頁
〇山田真紀(2017)「生徒会活動の人間形成機能についての実証的研究~滋賀県の公立A中学校における質問紙調査を中心に~」『日
本特別活動学会紀要』第25巻, 39-48頁
〈部活動・クラブ活動に関する論文〉
〇高木真理子(2018)「部活動で学ぶこと・気をつけること」『豊岡短期大学論集』第15巻, 97-106頁
〇樽木靖夫、木村昭雄、高田麻美(2017)「学校現場におけるクラブ活動および部活動の課題と対応」『千葉大学教育学部研究紀要』
第66巻, 27-34頁
〈留学に関する論文〉
〇桐澤絵里奈(2024)「留学生別科における日本語学習への動機づけ、不安、学習方略についての一考察」『国際医療福祉大学学
会誌』第 29 巻, 130-139頁
〇持丸邦子(2023)「移民二世の大学での日本語教育ー留学生別科の活用」『城西現代政策研究 』第16 巻, 41-57頁
〈海外での取り組み関する論文〉
〇袁広偉(2019)「中国の高校における日本語クラス設立の現状と課題:山東省海曲高校を例に」『年会論文集』第35巻, 156-159
頁
〇小澤至賢(2009)「アメリカ東部地区の日本人学校及び補習授業校における障害のある日本人児童生徒への支援状況」『世界の特
別支援教育』第23巻, 43-55頁
〇関上哲(2017)「今日の大学における日本語教育への新たな視点:モンゴル生命科学大学での日本語教育実践から」『教育文化
研究』第4巻, 53-80頁
〇趙海城(2021)「中国における日本語教育の現状と課題」『明星大学全学共通教育研究紀要』第3巻, 105-112頁
〇馮琪(2023)「【世界の日本語教育事情】中国の高校における日本語教育事情ー眉山実験高級学校の事例よりー」『言語習得と日
本語教育=Language Acquisition and Japanese Language Education』第3号, 61-69頁
〇森山恵子(2001)「モンゴルの日本語教育事情」『長崎大学留学生センター紀要』第9巻, 97-105頁
〇魯林(2018)「中国の高校における日本式教育の導入に関する研究ー信男教育学園の教育実践を例にしてー」
〇B ヒシグデルゲル(2012)「モンゴルにおける日本語教育の現状と課題」『モンゴル研究 』第27巻, 19-23頁
〈日本式教育の海外展開に関する論文〉
〇高見茂(2022)「「日本型教育」の輸出ーそのねらいと戦略ー」『教育行財政研究』第49号, 55-64頁
〇日本教育学会(2019)『教育学研究〈特集:「日本型教育の海外展開」を問う〉』